垂れる胸が左右にも離れるのは、大胸筋の衰えや女性ホルモンバランスの乱れなどが原因です


胸の土台となって支える大胸筋が加齢などにより衰えると、胸を支えきれず重力に引っ張られ、下へと垂れます。

垂れた胸は背中やお腹の筋肉に引っ張られ、脂肪だけが移動するため胸が左右に離れてしまうのです。

さらに、乳腺を活性化させる女性ホルモンが、冷えやストレスなどでバランスを崩すことがあります。

そうなると、乳腺の発達が止まるので胸はハリを失い、下垂や離れ胸を招くことになるのです。

大胸筋の衰えや姿勢の悪さなどが、胸の下垂や離れ胸を引き起こします

胸は年齢と共に少しずつ垂れるのと同時に、中心に寄っていたのにいつの間に左右に離れ、谷間が小さくなるという状態に陥ります。

胸が左右に離れるのは、胸の土台となって乳房を支える大胸筋の衰えが一要因と考えられるのです。

ほかにも運動不足や加齢により、大胸筋が衰えるとバストを支えきれず、重力に従って下垂します。

すると下垂したバストが今度は、背中などの筋肉によって外に向かって引っ張られる形で左右へと脂肪が流れてしまいます。

さらに、猫背などの姿勢が悪いと血流やリンパの流れが悪くなり、胸へ栄養が運ばれにくくなるので、大胸筋の衰えを招くだけではなく、胸が垂れる、または離れる原因になるとされているのです。

また、サイズに合わない、胸を支える機能のないブラジャーの着用も胸の下垂のみならず、両サイドへと脂肪が流れる現象を招きます。

乳房は乳腺と脂肪からできており、重みがあるので重力に常に引っ張られています。

そのため、ブラジャーで常に胸を上下左右からしっかり支えていないと垂れたり、形が崩れたりしてしまうのです。

特に寝る時はノーブラやカップ付き下着などラフな姿になりがちですが、実は寝ている時も胸が垂れる、離れるという動きは加速しているのです。

ホルモンバランスの乱れによる乳腺の衰退も、胸が垂れる離れる要因となります


胸に張りをもたらす乳腺は、女性ホルモンの作用で活性化します。

しかし、加齢共に女性ホルモンの分泌量が減り、乳腺は萎縮していくのです。

さらに、冷えや不規則な生活による睡眠不足、ストレスなどにより女性ホルモンバランスが乱れて乳腺の動きを弱めます。

すると、乳腺が思うように活性化せず胸がボリュームを失って下へ垂れると同時に、脂肪が脇や背中に流れ左右に離れる原因となるのです。

そして背中や脇に胸から流れた余分な脂肪がつくため、体型が崩れるという負の連鎖を招くことにもなります。

また、極端な食事制限により体が栄養不足になると、バストを作るのに十分な栄養が確保できずに胸の下垂やボリュームダウンにつながるのです。

そして胸の脂肪は心臓に近い位置にあり温度が高いので、運動により体の部位の中で真っ先に燃焼しやすいと言われています。

そうなると、運動してもやり方を間違えば胸からどんどん脂肪がなくなり、左右に離れてしまうという事にもなりかねないのです。

胸の下垂や離れ胸を防ぐ対策を早めに始めましょう

胸の下垂や左右への離れ胸は、加齢などに徐々に起こり始めるので予防するには早めの対策が肝心です。

まず、使っているブラジャーがきちんとサイズに合っているか、胸を支える機能があるかを見直し、新しく買い直すことも検討しましょう。

また、寝る時はナイトブラ、運動するときはスポーツブラというように使い分けをするのも効果的です。

さらに、胸の土台となる大胸筋を鍛えて強化し、胸をしっかり支えられるようにする必要もあります。

腕立て伏せや両手を胸の前合わせて肘を直角に曲げ、両手同士を押し合うエクササイズなども取り入れていきましょう。

女性ホルモンは乳腺の活性化と深く関係しているので、ホルモンバランスを整える生活を心がけたほうが良いでしょう。

ぐっすり眠れる質の良い睡眠をしっかりととり、ストレスを溜めないように気分転換を行うことなども大事です。

ほかにも無理なダイエットは控え、栄養バランスの整った食事を摂るようするなど工夫してみましょう。

(まとめ)垂れる胸が左右にも離れるのはなぜ?

1.垂れる胸が左右にも離れるのは、大胸筋の衰えや女性ホルモンバランスの乱れなどが原因です

胸を元から支える大胸筋の衰えにより、胸が下がりさらに左右に脂肪が流れることで乳房が離れてしまいます。

また、女性ホルモンのバランスが乱れると乳腺の発達が止まり、胸の下垂や離れ胸を加速させる結果となります。

2.大胸筋の衰えや姿勢の悪さなどが、胸の下垂や離れ胸を引き起こします

加齢や運動不足により姿勢の悪さにより大胸筋が衰えると、胸を支えきれず乳房が垂れるだけでなく、左右の胸が離れる要因となります。

さらに、サイズが合わない胸を支えられない下着の着用も、胸の形崩れを引き起こすのです。

3.ホルモンバランスの乱れによる乳腺の衰退も、胸が垂れる離れる要因となります

女性ホルモンバランスが乱れると、乳腺が衰退して胸はハリを失い、下垂や離れ胸をもたらすのです。

冷えやストレス、不規則な生活などによりホルモンバランスは崩れ、胸が小さくなって下垂し、脂肪が左右に流れることで離れ胸を作ります。

4.胸の下垂や離れ胸を防ぐ対策を早めに始めましょう

胸の下垂や離れ胸を防ぐには、サイズに合った胸を支えるブラジャーの着用や大胸筋を鍛えるエクササイズなどが効果的です。

さらに、女性ホルモンのバランスを整えるために、生活スタイルを見直して改善していきましょう。