痩せたら胸まで垂れるのは、栄養不足による乳腺の萎縮や運動による胸の脂肪燃焼などが原因と考えられます


痩せてスタイルが良くなっても、食事制限していると胸への栄養が不足し、女性ホルモンが作られにくくなって乳腺が萎縮し、胸が垂れることがあります。

さらに胸の脂肪は温度が高いので運動でも燃えやすく、ボリュームダウンしやすいです。

それに伴って、胸を支えるクーパー靱帯が伸びきったようになり、胸の下垂を招きます。

ダイエット中も胸に必要な栄養を適度に摂取し、胸の土台となる大胸筋を鍛える運動を行うことや、育乳マッサージを受けることが下垂の予防に役立ちます。

食事制限で痩せると胸に必要な栄養まで不足し、下垂につながります

ダイエットで体重が減ると、胸まで痩せて垂れてしまうと言います。

食事制限のやりすぎて食事量が減り、ローカロリーのものだけを食べていると、体は痩せますが栄養不足になるのです。

脳が卵巣に女性ホルモンの生成を指令し、卵巣が栄養を得て乳腺を活性化させる女性ホルモンを作り出します。

ところが、卵巣と脳に十分な栄養が行きとどかないと、女性ホルモンの分泌量が減り、乳腺が衰退するので胸が小さくなってしまうのです。

特に脳のエネルギーとなるブドウ糖は炭水化物から作られるので、炭水化物抜きダイエットは、脳の機能を低下させ、バストにも影響を与えてしまいます。

さらに胸の細胞の元となる、肉や魚などのたんぱく質も摂取不足になると、胸の下垂につながるのです。

ダイエットではコレステロールを控えるという方も多いでしょう。

ただ、コレステロールは女性ホルモンの材料となっているため、摂取不足は逆に女性ホルモン不足を招く結果となり、これも胸が垂れることにもつながります。

栄養不足により十分な血液が作れないと、血液の流れが悪くなり、胸に十分な血流が促されず乳腺の衰退が加速してしまいます。

胸の脂肪は燃えやすく、運動によってボリュームダウンすることもあります


ダイエットで水泳やジョギングなど運動をしっかりやって痩せたという方もいるでしょう。

運動は脂肪燃焼を促し、筋力を鍛えて体を引き締めるので健康的に痩せることができます。

しかし、胸を小さくする可能性があるので注意が必要です。

胸を作る脂肪は、心臓の近くにあるので体温により比較的温かい状態に保たれています。

脂肪は温めると溶けやすい性質があるため、運動を始めると、温度が高い胸の脂肪から先に燃焼されていくと言われています。

胸の内部には骨や筋肉などがないので、外からの衝撃をダイレクトに受け、揺さぶられるという動きを繰り返すこと脂肪燃焼が促されてしまうのです。

さらに、ジョギングなど胸を激しく揺さぶる運動を行うことで、胸の土台となる大胸筋と乳房をつながぐ、クーパー靱帯という繊維組織が切れてしまうことがあります。

胸は支えを失うため、重力に負けて下へ垂れる結果となるのです。

このように、痩せるための運動は逆に胸を小さくし、下垂させる引き金となってしまうので注意が必要になります。

ダイエットは栄養バランスや運動の仕方に気をつけましょう

ダイエットをする際は、炭水化物や肉抜きなど極端な食事制限をしないで、炭水化物や糖分、コレステロールなどもバランス良く摂取していくことが大事です。

たんぱく質を含む肉類も抜かないで、脂肪な少ない鶏のささみなど上手にローカロリーの食品を選びましょう。

また、運動を行う際は胸を激しく揺らさないように、クーパー靱帯の断裂を防ぐためにも胸をしっかり支えるスポーツブラを着用することをおすすめします。

運動をするなら胸を支える土台の役割を担う大胸筋も鍛え、分厚く硬くすることで胸の下垂の予防に役立ちます。

腕立て伏せや、胸の前で両手を合わせて押し合う合掌のポーズなども生活に取り入れてみましょう。

さらに、育乳マッサージをエステサロンで受けるのも一つの手です。

ハンドマッサージにより、バストに血流が促され、乳腺が活性化してくるのでボリュームの復活が望めます。

ジョギングなどの有酸素運動はダイエットに効果的ですが、バストマッサージを受ける前に、終えておくと胸の周りの体温上昇が抑えられるのです。

(まとめ)痩せたら胸まで垂れるのはなぜ?

1.痩せたら胸まで垂れるのは、栄養不足による乳腺の萎縮や運動による胸の脂肪燃焼などが原因と考えられます

食事制限を行い痩せることで、体が栄養不足になり女性ホルモンの分泌量が減って、乳腺が衰えて胸が垂れやすくなります。

さらに胸の脂肪が運動により溶けることや、胸を支えるクーパー靱帯が切れることも関係しています。

2.食事制限で痩せると胸に必要な栄養まで不足し、下垂につながります

食事制限で痩せると、栄養不足により乳腺を活性化させる女性ホルモンの分泌量が減り、胸が小さくなって垂れやすくなるのです。

さらに、女性ホルモンの材料であるコレステロールや胸の細胞を作るたんぱく質を控えることも、胸の下垂につながるとされています。

3.胸の脂肪は燃えやすく、運動によってボリュームダウンすることもあります

胸は心臓に近く体温が高いため、運動をするとほかに比べて燃焼しやすいと言われています。

さらに運動で胸を揺さぶる動きによる脂肪燃焼、胸を支えるクーパー靱帯の損傷なども胸の下垂を招く要因となります。

4.ダイエットは栄養バランスや運動の仕方に気をつけましょう

ダイエット中も胸のボリュームを維持するには、極端な食事制限は避けてたんぱく質やコレステロールも摂取しましょう。

また、運動時は胸を支えるスポーツブラを着用し、大胸筋を鍛えるエクササイズを取り入れることや、育乳マッサージを受けるのも効果的です。