バストが生理前に大きくなるのは女性ホルモンの影響によるむくみが考えられます


生理前に胸が大きくなったり、張ったりするような感じがするのは、女性ホルモンのプロゲステロンの影響と考えられています。
プロゲステロンが分泌されると、女性の体は妊娠しやすい環境になると言われています。

ただその影響によって体は栄養分や水分を溜め込むようになるのです。
バストも水分を溜め込んでしまうので、生理前になると胸が大きくなる、張ったりするように感じられます。

しかし月経が始まることで、子宮内膜と共に水分も出ますから徐々にバストは元通りになっていくと考えられているのです。

女性ホルモンの影響でむくみが生じるためと考えられています

生理前にバストが少し大きくなったような感じがする、急にブラジャーが窮屈になったと感じる理由の一つに、生理による女性ホルモンの影響が考えられます。
なぜならばバストは子宮と同じく、女性ホルモンの影響を受けやすいと言われているからです。

女性ホルモンには、エストロゲンとプロゲステロンの2種類が存在します。
生理前に胸が張ったように感じられるのは、このプロゲステロンが大きく関係していると考えられているのです。

プロゲステロンは、子宮内膜に働きかけて受精卵の着床をスムーズに行えるようにするなど女性の体を妊娠しやすい環境にしていく働きがあります。
この時期は黄体期と呼ばれ、栄養や水分を体内に溜め込む時期です。

このプロゲステロンが乳腺にも働きかけるため、バストも水分を溜める状態にします。
つまりバストが張ったように感じられる、大きくなった気がするのは、水分によるむくみが生じていることが考えられるのです。

ただプロゲステロンはピークが過ぎると分泌が低下し、月経が起きると子宮内膜や水分も体外へ出るのでバストも元に戻ります。

痛いならストレス発散やトランス脂肪酸が多い食べ物を控えましょう


生理前にバストが張って大きくなっても、それは正常に女性ホルモンが分泌された結果と考えてよいでしょう。
ただバストに痛みなどの問題が生じるようであれば対策が必要になります。

とくに注意したいのは、痛みによるストレスやPMSでしょう。
ストレスを発散したいなら運動やカラオケなどで気分転換をするのも有効でしょうし、日頃忙しい人であればのんびりと休むことも対策となります。

また食生活からのアプローチでバストの痛みを緩やかにしたいなら、トランス脂肪酸が含まれる食べ物は控えた方がよいでしょう。
揚げ物やスナック菓子、ケーキやドーナツなどにはトランス脂肪酸が多く含まれており、ホルモン分泌に影響して胸の痛みにつながるという話もあります。

しかし好きなものを食べられないことでストレスが溜まるのも問題ですから、少なくとも食べ過ぎにだけは注意してムリなく過ごしましょう。
肉類だけではなく野菜や海藻類やフルーツ類など栄養バランスが偏っていない食事を心がけるのがおすすめです。

しかし胸の張りだけでは説明できないレベルの強い痛みがあるなら、女性ホルモンとは関係ない場合もあります。
ほかにも妊娠の初期症状などの可能性もあるので早めに専門医へ相談しましょう。

生理前のバストサイズの維持ならバストマッサージがよいでしょう

生理前にバストが大きくなったらその状態を維持したいという人も多いでしょう。

その場合、育乳マッサージによりバストへよい影響を与えられる可能性があります。
ただ生理前や生理中ではなく生理後に行うのがポイントです。

生理が終わると、プロゲステロンとは別の女性ホルモンであるエストロゲンが増えます。
エストロゲンは血流をスムーズに保つための良い影響や、バストの脂肪を増加させることにつながると考えられています。

このことが生理後にエストロゲンが増えるタイミングに育乳マッサージをするのがよいと言われている理由です。
しかし生理がスタートして1~2日目であればマッサージを避けた方がよいかもしれません。

生理の働きを邪魔するだけではなく、出血量が増える可能性があるからです。
また自分で行う場合、強ければ強いほどよい効果が出ると勘違いして、刺激しすぎるのも注意しましょう。

バストが大きくなるどころか、形が崩れる可能性もあるからです。
自分でやるのもそこまで効果が期待できない場合もあるでしょう。

育乳マッサージを行う場合、プロの手によるオールハンドマッサージならば安心できます。
自分の手が届かない背中からのアプローチも期待できるので、より効率的なバストアップができるでしょう。

(まとめ)生理前にバストが大きくなるのはなぜ?

1.バストが生理前に大きくなるのは女性ホルモンの影響によるむくみが考えられます

女性ホルモンであるプロゲステロンの影響により、バストは水分を溜め込みます。

このことがバストの張りや大きくなる原因として考えられているのです。
しかし月経がはじまると水分も体の外へ出るのでバストの大きさは元に戻ります。

2.女性ホルモンの影響でむくみが生じるためと考えられています

バストは女性ホルモンの影響を受けると考えられており、生理前に大きくなるのもその結果と考えられています。

体は妊娠をしやすくする環境を整え、水分を溜め込もうとします。
バストも水分を溜め込むため、むくみが生じ大きくなると言われているのです。

3.痛いならストレス発散やトランス脂肪酸が多い食べ物を控えましょう

生理前にバストが大きくなるのは珍しい現象ではないと考えられています。

ただ張ることで痛みが生じ、ストレスが溜まるのでしたら発散が重要です。
痛みを緩やかにするには、トランス脂肪酸が含まれた食べ物を摂取しすぎないことが重要でしょう。

4.生理前のバストサイズの維持ならバストマッサージがよいでしょう

生理前のバストが大きくなった状態を維持したいなら、育乳マッサージがよいです。

生理後に分泌されるエストロゲンはバストを大きくするために必要なホルモンと考えられています。
マッサージで血流によい影響を与えてバストの発達が期待できます。