妊娠して出産すると大きくなった胸がしぼみ垂れるためマタニティブラなどで予防しましょう


妊娠して出産すると、バストが垂れるなどの変化が起きます。
これは妊娠したことで女性ホルモンの分泌が活発化し、乳腺が発達することが理由として考えられます。

ただ出産をすると徐々に女性ホルモンの分泌が元に戻ります。
そのため時間の経過とともにバストも段々としぼんでいくのです。

その時、バストを支えるクーパー靭帯や伸びた皮膚は元に戻らないため、垂れてしまうことが考えられます。

出産後にできる予防としては、専用のマタニティブラを着用したり、大胸筋を鍛えたりするのがおすすめです。

妊娠して出産すると胸も変化して垂れることもあります

妊娠し、出産するとバストも変化し、大きさや形まで変わります。
大きさについては、妊娠3ヶ月頃から、約3分の2カップ以上大きくなると言われています。

5ヶ月になると1カップ、7ヶ月で2カップ弱、10ヶ月で2カップ程度大きくなるのが一般的です。

出産へ近づくに連れ、乳頭の間隔も広くなり、乳房の下半分が脇へ向かって大きくなっていきます。

大きくなれば脂肪が増えるため、重くなるのは必然です。
どうして妊娠すると大きくなり形が変わるのかというと、女性ホルモンの分泌が活発化して、乳腺が発達するためと考えられています。

ただ問題は、出産しても妊娠前の胸に戻らないということです。

この理由ですが、クーパー靭帯が伸びてしまうことが考えられています。
クーパー靭帯とは胸を支えている組織の1つです。

妊娠によりカップ数が変わるほど胸は発達するのですが、同時にクーパー靭帯や皮膚も伸びてしまうのです。

このクーパー靭帯は一度伸びすぎたり切れたりすると元へ戻らないと言われています。

出産すれば女性ホルモンの分泌も妊娠前と同じ状態に戻るため、胸がしぼんでいきます。

ただ伸びた皮膚やクーパー靭帯は元に戻らず、結果として胸の下垂が生じると考えられているのです。

出産後はマタニティブラなどで胸の下垂対策をしましょう


妊娠から出産にかけて、胸のケアをしなければ下垂が悪化する可能性もあります。

そのため出産後こそ胸のケアをしっかり行う必要があるのです。
まずクーパー靭帯が伸びたり切れたりしないように、胸を激しく揺らさないことが挙げられます。

そこで産後用のマタニティブラなどの着用をするのも対策の1つです。
産後用のマタニティブラは胸を固定し、バストラインを整える商品も少なくありません。

そのため胸の下垂を食い止めたいのでしたら、マタニティブラの着用が対策として期待できるでしょう。

他にも産後ある程度、時間が経過し体力も回復する時期になったなら、大胸筋を鍛えるトレーニングをしてみてはいかがでしょうか。

大胸筋は胸の土台となっているため、高い位置を保つ助けになるからです。

大胸筋を鍛えるためのエクササイズとして、胸の前で両手を合わせ強く押し合うトレーニングや、壁を使った腕立て伏せなどがあります。

壁を使った腕立て伏せは、立ったまま行うためそこまで体に負担が生じないでしょう。

壁から一歩だけ離れて両手をつき、息を吸いながら腕を曲げ、息を吐きつつ腕を伸ばすことを繰り返すというものです。

このようなエクササイズを駆使して、胸の下垂が加速しないようムリなく対策をしましょう。

卒乳後をした後にバストマッサージをするのもおすすめです

妊娠後、バストが垂れるのを完全に予防するのは難しいと言えます。
基本的に出産をすれば、誰でも胸は垂れると考えた方がよいでしょう。

ただそこを前提として予防をする場合は、マタニティブラを着用する、大胸筋を鍛えるなどの対策が考えられます。

しかし卒乳後であればバストアップマッサージをするのもよいでしょう。

バストアップマッサージは、血流やリンパの流れによいアプローチができると言われている方法です。

入浴中や入浴後など、血流がよい状態に行うことで、高い効果が期待できると言われています。

バストマッサージ用のクリームや美容液などもありますので、併用するのもおすすめです。

ただ自分で行ってもなかなか効果が出ないという人もいるでしょう。
そんな時は、バストマッサージの専門サロンで、プロの施術を受けてみてはいかかでしょうか。

プロの施術により、血流やリンパだけではなく胸の形を整える部分でも効果が期待できます。

バストマッサージはストレス解消にもつながるので、検討してみてもよいでしょう。

(まとめ)妊娠によって胸が垂れるのを予防する方法とは?

1.妊娠して出産すると大きくなった胸がしぼみ垂れるためマタニティブラなどで予防しましょう

出産後、バストはしぼむのですが、伸びたクーパー靭帯や皮膚まで元に戻らないため、垂れてしまいます。

それ以上垂れさせない予防法としては、大胸筋を鍛えることやマタニティブラの着用がよいでしょう。

2.妊娠して出産すると胸も変化して垂れることもあります

妊娠すると女性ホルモンが活発化します。
すると乳腺が発達し、胸が大きくなるのです。

出産は、女性ホルモンの状態が妊娠前に戻ります。
しかし妊娠中に伸びたクーパー靭帯や、皮膚は元に戻らないので胸の下垂が生じると言われています。

3.出産後はマタニティブラなどで胸の下垂対策をしましょう

出産後、胸がそれ以上垂れるのを防止するため、ケアをしましょう。
胸を激しく揺らさないように注意し、普段から適切なサイズのマタニティブラジャーなどを着用することが大切です。

また大胸筋のトレーニングをするのも対策になります。

4.卒乳後をした後にバストマッサージをするのもおすすめです

卒乳後ならバストマッサージをするのもよいでしょう。
バストマッサージをすることで、血流やリンパの流れによい影響を与えると言われているからです。

またバストマッサージはストレス解消も期待できるでしょう。