バストの垂れには大胸筋を鍛えるエクササイズが効果的です


バストの垂れは、加齢などによりバストを根元から支える大胸筋の衰えが原因です。大胸筋を鍛えるには、膝をついたまま行う腕立て伏せが簡単にできて筋力アップに有効だとされています。

他にも、肩甲骨を回したり腕を上に伸ばしたりするなど時間がない時でもやりやすい「ながらエクササイズ」もおすすめです。また、エクササイズ以外にも今身につけているブラを見直し、サイズに合ったものに変えるといった対策もバストを垂れさせないことにつながるでしょう。

大胸筋強化には、膝をつけたままの腕立て伏せなどのエクササイズがおすすめです

バストの垂れる原因の1つとして、大胸筋の衰えが挙げられます。大胸筋はバストの土台ともなる筋肉で、バストを下からしっかり支える役割を担っています。

しかし、加齢や運動不足により徐々に筋力が弱まると、重たいバストを支えることができず、重力に負けてバストの下垂を招くのです。

大胸筋は鍛えることで、ある程度厚みを増し、弾力を取り戻すことができると言われています。自宅でもできる簡単な大胸筋エクササイズ、膝つけ腕立て伏せのやり方を紹介します。

1.床に四つん這いになって、両腕を肩幅の広さに開いて肘を伸ばします

2.背筋を伸ばして顎を引き、息を吐きながらゆっくり肘を曲げます

3.息を吸いながら腕を伸ばします

ムリのない範囲で大胸筋を意識しながら5~10回程度繰り返しましょう。
次に、胸を開いて脇のお肉や広がったバストを引き締めるエクササイズを紹介します。

1ゆっくり息を吐きながら、肘を直角に曲げて腕を左右に開きます

2.息を吸いながら腕を顔の前まで動かし、左右の手首から肘までをぴったりあわせます

バストの内側に意識を集中させて、5~10回を目安に行いましょう。

手軽にできる、ながらエクササイズも取り入れてみましょう


あらためてエクササイズをやる時間がなかなか取れない方には「ながらエクササイズ」もおすすめです。仕事の休憩時間や寝起きなどで、手軽にできるバストの垂れ防止エクササイズから始めてみましょう。

肩甲骨を回すストレッチ

肘を曲げて両肩を上に手を乗せ、前後に各10回ずつ肩を回すというものです。

肩甲骨伸ばしのストレッチ

朝目が覚めたら起き上がる前に、両手を上に伸ばして天井から引っ張られるイメージで肩甲骨を思いっきり伸ばしてください。首から肩にかけてのコリをほぐし、血流を促して自然な姿勢を取りやすくなる効果が期待できます。

座りながらできるストレッチ

座ったままで軽く足を開き、両手を太ももに上にのせます。両手は足を内側に閉じようと、逆に太ももは外に開こうとそれぞれ力を入れましょう。

手足が反対方向へと力を入れることで大胸筋にも負荷がかかるため、筋力アップにつながるというわけです。

合掌のポーズ

胸の前で両掌をあわせて肘は直角に曲げ、左右の掌を互いに押し合うだけです。左右の手の間に本などを挟んだり、両腕の上げ下ろしをしたりするとより効果的でしょう。

バストの垂れ防止には他にも方法があります

バストの垂れによいとされるエクササイズは、バストアップに効果的なのでできれば毎日継続させたいところです。ただ、他にもバストの垂れを防ぐ対策があるので、生活に取り入れましょう。

まず取り組みたいのが、自分の身につけているブラがバストサイズに合っているかの見直しです。バストサイズにマッチした、ワイヤー入りのしっかりバストを支える機能のあるブラを選びましょう。

サイドベルトは太めの方がズレにくいです。加えてカップの下半分がパッド入りのものは下からバストのたわみを押さえてくれるのでおすすめです。

さらに、睡眠中は乳腺を発達させる女性ホルモンの分泌量が増えると考えられています。質の良い睡眠を1日7、8時間程度は取れるようにしましょう。

また、猫背など前傾姿勢が習慣化していると、バスト周りの血流が悪くなって下垂につながります。とくにデスクワークの際は、背筋を伸ばして顎を引き、前かがみにならないように椅子や机の高さを調節して、良い姿勢を保ちましょう。

(まとめ)バストの垂れに効果的なエクササイズとは?

1.バストの垂れには大胸筋を鍛えるエクササイズが効果的です

バストの下垂は、土台となっている大胸筋の衰えが原因の1つなので、大胸筋を鍛えるエクササイズを行うことがバストアップにつながります。膝つけ腕立て伏せなど手軽にできるものが色々あるので、ムリのない範囲で取り入れていきましょう。

2.大胸筋強化には、膝つけ腕立て伏せなどのエクササイズがおすすめです

大胸筋を鍛えてバストの垂れを食い止めるには、床に膝をつけた状態で行う腕立て伏せが足腰への負担も軽くおすすめです。肘を90度に曲げて腕を開き、そのまま顔の前まで動かすエクササイズも手軽にできるので取り入れてみましょう。

3.手軽にできる、ながらエクササイズも取り入れてみましょう

時間がない時でも簡単にできる、肩回しや肩甲骨のばしなどのながらエクササイズもバストアップによいとされています。さらに、胸の前で手をあわせ、互いの押し合う合掌のポーズをとるエクササイズも大胸筋強化に効果的です。

4.バストの垂れ防止には他にも方法があります

バストの下垂を食い止めるには自分のバストサイズに合った、支える機能性が高いブラを選びましょう。睡眠をしっかりとって女性ホルモンの分泌を促す、前かがみにならないように姿勢を正すといったこともポイントとなります。