バストアップにコラーゲンは深く関係しています


バストは、乳腺や脂肪を引っ張り上げるクーパー靱により支えられています。このクーパー靱帯は、コラーゲンが主成分です。

しかしコラーゲンは加齢とともに減少するため徐々バストが下垂してきます。クーパー靱帯を強化するには、コラーゲンを含む食品を摂取したり、サプリメントを活用したりするのが効果的です。

またクーパー靱帯は激しい運動などによりダメージを受けやすい性質を持っています。機能性の高いサイズの合ったブラを着用するなど衝撃からクーパー靱帯を守る対策を行いましょう。

クーパー靱帯はコラーゲンが主成分となりバストを支えています

バストは大胸筋という筋肉が土台となり、内部は乳腺が張り巡らされ、脂肪組織やそれらを引っ張り支えるクーパー靱帯という繊維組織から成ります。このクーパー靱帯は、コラーゲンが主成分となっています。

コラーゲンの持つ弾力性により、皮膚や大胸筋と乳腺、脂肪をしっかりつなぎ止め、バストが垂れないように引っ張っているのです。

ただコラーゲンは加齢とともに体内で減り始め、クーパー靱帯が弾力を失い、緩んだり伸びたりしてバストが下垂しやすくなります。

コラーゲンは、体内に存在するタンパク質の一種で、髪・皮膚・骨などを形成していす。そして体内のタンパク質の実に3分の1もコラーゲンが占めており、クーパー靱帯の成分のみならず、肌の表皮の奥にある真皮にも多く含まれています。

コラーゲンには肌の水分量を増やす作用があり、バストの張りや弾力を維持するのに欠かせない成分です。しかし残念ながら20代後半以降徐々に消失していき、体内では自然に生成されないので、外から補う必要があるのです。

コラーゲンを多く含む食品の摂取はクーパー靱帯を強化し、バストアップにつながるでしょう


バストアップにも関わるコラーゲンを増やし、クーパー靱帯を強化するには、コラーゲンを含む食品の摂取が有効だとされています。コラーゲンが多く含まれるのは、うなぎ・鮭の皮・ふかひれ・牛すじ・鶏の手羽元などです。

さらに魚由来のコラーゲンの方が、吸収がよいとされています。コラーゲンの吸収を促進するビタミンCを含んだ食品と一緒に摂取するのも効果的です。

ビタミンCは、キウイ・イチゴ・ブロッコリー・ピーマンなどに多く含有されています。またビタミンCはアミノ酸を用いてコラーゲンを生成するので、アミノ酸も必要となります。

アミノ酸は、豚ロース・アジ・卵・牛乳・じゃがいも・キャベツなどに多く含まれます。食品から多くのコラーゲンを摂取しようとすると大変なので、サプリメントを活用するのもおすすめです。

サプリメントの中でも、コラーゲンを小さく細かく低分子化したコラーゲンペプチドは、体内への吸収率もよいので効率よくコラーゲンを摂取できると言われています。

クーパー靱帯はバストの急激なサイズアップなどでダメージを受けます

コラーゲンの減少以外にも、バストを支えるクーパー靱帯がダメージを受けることがあるので注意が必要です。ランニングなどで激しくバストを揺さぶる運動は、クーパー靱帯が重みと衝撃に耐えきれず、伸びたり切れたりすることもあります。

さらに妊娠や出産後は女性ホルモン分泌量が増加することで、急激にバストが大きくなると、クーパー靱帯にも負担がかかります。

またサイズの合わないブラジャーの着用もカップとバストの間に隙間ができて、バストが安定せずクーパー靱帯を傷める原因となります。

しかも一度伸び切ったリ、切れてしまったクーパー靱帯は再生できないので日常生活でも気をつけたいところです。運動時はスポーツ専用ブラを付けて激しい動きからバストをカバーし、サイズの合ったしっかりバストを機能のあるブラを着用することをおすすめします。

寝ている時も寝返りや重力により、バストの重みがクーパー靱帯にのしかかってくるので、ノーブラはやめてナイトブラを着けましょう。

(まとめ)バストとコラーゲンの関係とは?

1.バストアップにコラーゲンは深く関係しています

バストを支えるクーパー靱帯の主成分はコラーゲンです。ただ年齢とともに減少し、クーパー靱帯も衰えてしまいます。

クーパー靱帯を強化しバストアップを図るには、コラーゲンやコラーゲンの生成を助ける栄養素を含む食品を摂取することが大事です。

2.クーパー靱帯はコラーゲンが主成分となりバストを支えています

バストを支えるクーパー靱帯は、コラーゲンから成り、バストが下垂しないように引っ張り上げています。

加齢とともにコラーゲンが減少すると、クーパー靱帯が弾力を失い、伸び切ったリ、切れてバストの下垂を招くのです。

3.コラーゲンを多く含む食品の摂取はクーパー靱帯を強化し、バストアップにつながるでしょう

クーパー靱帯を強化してバストアップを図るには、コラーゲンを多く含む食品を摂取するのが効果的です。

またコラーゲンの生成を促すビタミンCやアミノ酸などを含む食品もあわせて摂取しましょう。

4.クーパー靱帯はバストの急激なサイズアップなどでダメージを受けます

クーパー靱帯は、激しい運動やサイズの合わないブラの着用などでダメージを受けます。一度伸び切ったリ、切れたクーパー靱帯は再生できません。

クーパー靱帯を守るには、運動時はスポーツブラをつける、サイズの合った機能性の高いブラを選ぶことが大事です。