プエラリアが使用されているバストアップを謳う商品には注意が必要です


バストアップに効果的などと謳われるプエラリアを含む健康食品が多く販売されています。しかしプエラリアを含んだ健康食品には健康被害が多く報告されているのです。

ホルモンバランスの崩れなどを引き起こし、生理不順・不正出血などを招く可能性があります。諸外国では使用を禁止、摂取量を制限している措置が取られています。

少しでも体調に異常を感じた場合には、病院に相談するようにしましょう。

プエラリアは健康被害を引き起こす可能性があります

プエラリアとは女性ホルモンに似た働きをする植物です。そのためバストアップや美肌、アンチエイジングなどの効果に繋がると考えられています。

その効果によってサプリなどの健康食品に配合され、ネットなどで多くの商品が販売されています。しかし全国の消費生活センターなどによると、2012年頃より健康被害の報告が急増しています。

とくに若い世代の女性に健康被害が多発しており、日本医師会で注意喚起をしています。プエラリアを摂取することで、エストロゲンが過剰に増えてしまう恐れがあると言われています。

エストロゲンとプロゲステロンのバランスが崩れることで、生理不順や不正出血などを引き起こす可能性があるのです。また腹痛や、下痢・嘔吐・じんましん・頭痛などさまざまな健康被害も引き起こす可能性があります。

厚生労働省も対策に乗り出しています。そのためプエラリアが配合された健康食品を安易に使用しないようにしましょう。

本当に自分に必要か否かをしっかり考えてください。

使用を禁止している国もあります


プエラリアには植物性のエストロゲンの成分が含まれています。大豆に含まれるイソフラボンよりもおよそ1万倍以上のエストロゲン活性があると言われています。

この植物性エストロゲンの配合量は栽培された地域などによって異なります。そのため健康食品によって配合量にばらつきが多くなっているのです。

その結果として健康被害をおよぼさない適正量を、定めることができないと言われています。植物性エストロゲンを多く配合された健康食品を摂取すると、健康被害を引き起こす可能性も高くなると考えられているのです。

諸外国ではプエラリアを配合した健康食品に対してさまざまな措置が取られています。EUや韓国では食品としての使用を禁止しています。

他にも摂取量を100mgに制限している国や注意喚起をしている国もあります。日本の場合「医薬品と判断しない原材料」に区分されており、とくに使用制限はありません。

しかし日本医師会などは注意喚起をしており、国に対して積極的に要望を行っているのです。

バストアップのためには健康的な生活を心がけましょう

健康食品は医薬品ではありません。そのため確実にバストアップができるわけではありません。

自分にとって必要なアイテムかしっかり考えてから使用するようにしてください。使用後、少しでも体調に異常を感じた場合には早めに医療機関を受診するようにしましょう。

受診する際には、どんな商品を使用したか医師に伝えるようにしてください。バストアップのためには、健康的な生活を送ることが大切と言われています。

3食バランスのよい食事を摂り、十分な睡眠時間を確保するようにしましょう。またバストにとってストレスを溜めすぎることは良くありません。

ストレスによって女性ホルモンのバランスが崩れる可能性があると言われています。ストレスを溜めないように適度な運動やゆっくりとした時間を過ごすなど、リラックス時間を作るように心がけましょう。

さらにバストアップ効果を得たいときには、育乳マッサージも大切です。バスト専門のサロンなどでプロからマッサージの施術を受けることで、バストアップの効果を実感しやすくなります。

またバストのアドバイスをもらうこともできます。バストに悩みがあるなら、検討してみてもよいでしょう。

(まとめ)バストアップにプエラリアは効果があるの?

1.プエラリアが使用されているバストアップを謳う商品には注意が必要です

プエラリアを含む健康食品には健康被害が多く報告されています。ホルモンバランスを崩す可能性があります。

諸外国では使用禁止や摂取量の制限など多くの措置が取られています。体調に異常を感じたら、早めに病院を受診しましょう。

2.プエラリアは健康被害を引き起こす可能性があります

プエラリアは女性ホルモンに似た働きをする植物です。プエラリアを配合した健康食品による健康被害が急増しています。

生理不順や腹痛、じんましんなどの症状を引き起こす可能性があります。安易な使用は控えるようにしましょう。

3.使用を禁止している国もあります

プエラリアには植物性エストロゲンの成分が含まれています。植物エストロゲンの配合量は栽培される地域などによってばらつきがあるため、適正量を定めることができないと言われています。

EUや韓国では食品としての使用を禁止しています。

4.バストアップのためには健康的な生活を心がけましょう

自分にとって必要か否かを考えてから使用するようにしてください。使用後、体調に異常を感じた場合には早めに医療機関を受診してください。

バストアップのためには食事や睡眠など健康的な生活を心がけましょう。プロによる育乳マッサージも効果的です。