毎日のツボ押しでバストアップを目指しましょう


小さなバストがコンプレックスになっていたり、加齢や産後に形が崩れてしまったという悩みを抱えていたりする女性は少なくありません。

上を向いたきれいなバストは、服を選ぶ際にも美しく見えるので憧れますよね。そんな胸の悩みが、ツボを刺激することによって解消されるかもしれません。

ツボは東洋医学の考え方で、適度な刺激をすることによって体の不調を整えたり、血流をよくして健康を促したりしてくれるものです。

全身に無数にあるツボの中には、血流をよくするだけでなく、バストアップに重要な役割を果たす女性ホルモンの分泌が活性化されるツボも存在しています。

とくにデコルテや脇の下には、バストサイズをアップさせるのに効果的なツボが複数存在していますので、毎日、継続して刺激していきましょう。

ただし健康でなければ、サイズアップにつながっていきませんので、生活習慣の見直しや、食事の見直しなどもあわせておこなっていくとよいでしょう。

また大きくなったバストを維持していくには筋肉も必要です。胸周りの筋肉も、エクササイズなどで鍛えていくとさらに効果的があるでしょう。

ツボ押しだけでなく、さまざまな角度からバストアップを意識し、全身をケアしていくようにしてみてください。

ツボは体の不調を整えたり、改善したりすることができます

ツボは東洋医学の考え方で、刺激をすることによって体の不調を和らげたり改善したりすることができるといわれているものです。

東洋医学によると、私たちの体は、「気」と「血」が全身を巡っていることによってバランスが保たれています。

その気血の通り道が「経路(けいらく)」です。

そしてその経絡上に存在している中継地点を「経穴(けいけつ)」といい、私たちがツボと呼んでいるものになります。

経絡はエネルギーが通る道と考えられていて、経路が滞ってしまうと体に不調をきたすようになるのです。

ツボの考え方は西洋医学と異なり、目に見えないことと、地域によって位置や数が異なることもあるため、長いこと民間療法のように思われていました。

しかし近年ではさまざまな研究から、ツボが神経痛や頭痛などの症状改善に有効であると認められるようになり、2006年にはWHO(世界保健機構)によってツボの国際標準も定められました。

このことにより、地域によって異なっていたツボは361個と定められ、世界中で共通の認識となったのです。

ツボを押すことでバストアップ効果が期待できます


胸が小さいことや、たるみで悩んでいる方は、経路の流れが滞っていて、胸周りの筋肉が凝り固まっているケースが多いです。

ツボを刺激することによって気の流れがスムーズになるとコリもほぐれるため、バスト全体の血流が良くなり、ハリや弾力が生まれるようになります。

その結果、健康的な美しいバストになり、サイズアップにつながることが多いようです。

そしてもうひとつバストアップにとって重要なのが、女性ホルモンです。361個もあるツボの中には、女性ホルモンの分泌を促すものも存在しています。

女性ホルモンの分泌が促されると、胸にある「乳腺(にゅうせん)」組織が活性化されます。その結果、乳腺周辺に脂肪がつきやすくなり、胸のサイズアップにつながるのです。

このように適切なツボを刺激すると、血流や女性ホルモン量が増加してバストアップの効果が期待できると考えられています。

ただし大きくしたバストを維持したい場合はツボだけでなく、筋肉も必要になってきます。

美しいバストを維持していくためには、ツボ押しと同時に胸周りの筋力アップをするようなエクササイズも取り入れていくと更に効果的です。

バストアップが期待できるツボ4つ:壇中・ 天溪・ 中府・ 渕腋

バストアップ効果が期待できるツボは複数ありますが、今回、代表的な4つのツボをご紹介します。

壇中(だんちゅう)

女性ホルモンの分泌を促します。精神的な疲れや、ストレスにも効果的です。

場所は、左右のバストトップを結んだ、胸の谷間あたりにある少しくぼんだところ。

ツボの上に、左右の人差し指と中指を重ねて、ゆっくりと息を吐きながら痛みが出ない程度に刺激してください。

天溪(てんけい)

乳腺の発達を促すツボです。胸の小さい方や、ハリがなくタレが気になる方におすすめです。

場所は左右それぞれのバストトップから外側にまっすぐ向かった、バストの端っこにあるツボです。

肋骨の間にあり、押すと響きます。

左右のツボに親指を置き、息を吐きながら、胸の内側斜め上に向かって5秒くらい押してください。

中府(ちゅうふ)

リンパの流れをよくし、バストのハリをアップさせるツボです。母乳の出が良くなるツボとしても有名です。

パソコンを使うことが多い現代の女性は、大胸筋が固くなりやすい傾向があります。

大胸筋が凝り固まってしまうと乳腺の発達が妨げられてしまうので、中府を刺激すると効果的です。

場所は、鎖骨のくぼみから親指1本分下がったあたりで、肩を上げると三角にへこむ場所です。

人差し指・中指・薬指でツボを押さえ、ゆっくり円を描くようにマッサージして筋肉を緩めましょう。

渕腋(えんえき)

このツボは血行をよくするため、必要な栄養が行き渡るようになり、皮膚にハリを与えてくれます。

場所は第3~4肋骨の間にあり、バストトップから10センチほど外側の体の側面にあります。ちょうど脇の下あたりに位置しています。

肋骨と肋骨の間に、押すと響くところがあるので探す目安にしてください。

とくに脇にはリンパが集中しているので、刺激をすると効果が高いです。ツボに左右の親指を当てて、両方同時に刺激してください。

しっかりとコツを覚えて、効果的にツボを押しましょう

ツボ押しのコツ

ツボ押しというと「痛いほうがよく効く」というイメージを持っている方も多いかもしれませんが、実はそういうものではありません。

刺激が強すぎると逆効果になる可能性もありますので、強い力でギュウギュウと押すのはNGです。

ツボを押す時は、「イタ気持ちいい」という程度の強さにしてください。

息をゆっくりと吐きながら3~5秒くらいかけて押し、息を吸いながらゆっくりと手を離す、という動作を3~5回ほどセットでおこなうとよいです。

ツボ押しの注意点

・マッサージと同じように、ツボ押しは体が温まっている状態でおこなうと効果的です。

そのため入浴中や入浴後のリラックスしている時がおすすめです。また肩こりがひどい場合は、ツボに指が入りにくい傾向があります。

そのため肩甲骨や肩の筋肉をストレッチなどで少しほぐしてからおこなうとよいでしょう。

・ツボ押しは、集中的にやれば効果が出るというものではありません。

1回に長時間おこなうよりも、1日1回でよいので毎日、継続していくほうが効果的です。

・生理前や生理中などの胸が張っている時は、押すといつもより痛みを感じるかもしれません。

痛いからといって押すのを止めてしまっては効果が出にくくなります。

ツボ押しは継続することが大切なので、痛みが強い時は押す力(圧)を少し緩めておこなうとよいです。

・体調がすぐれない時や妊娠中などは、悪い影響を及ぼすこともあるので避けたほうがよいです。

また飲酒時も、ツボ押しで血行が良くなってアルコールが回りやすくなってしまうので、おすすめしません。

多方面からバストアップをサポートしていきましょう

バストのサイズアップをしていくためには、女性ホルモンの分泌量を増やすことが重要な鍵。

女性ホルモンの「エストロゲン」と「プロゲステロン」は脳からの司令を受けて主に卵巣で作られ、血液によって全身へ運ばれていきます。

そのため分泌量だけでなく、血流も重要になってくるのです。

せっかくツボ押しを頑張っていても、基本的な生活習慣などが乱れていると必要な量が行き届かなくなる可能性が出てきます。

下記のような点には注意をしてください。

① 睡眠不足に気をつけましょう

睡眠不足や過度のストレスは、自律神経のバランスが崩れる原因のひとつ。自律神経のバランスが崩れるとホルモンバランスにも大きな影響が出るので注意が必要です。

遅くとも12時までには寝て、7時間程度の睡眠を確保するように心がけてください。

また寝る直前にスマホやパソコンの使用は控える、熱いお風呂は避ける……などに気をつけて睡眠の質を上げていくことも大切です。

② バランスのよい食事が大切です

これを食べたら女性ホルモンがアップします、という食事があるわけではありませんが、逆に、脂質や糖質の多い、ジャンクフードなどの栄養が偏った食事はホルモンバランスが乱れる原因です。

良質なタンパク質はもちろん、納豆・味噌などの発酵食品、食物繊維など、さまざまな栄養を摂取してバランスのよい食事を心がけるようにしてください。

(まとめ)バストアップが期待できるツボってありますか?

1. 毎日のツボ押しでバストアップを目指しましょう

体にはバストアップを促すツボが存在しています。毎日コツコツと刺激することで、サイズがアップして美乳につながっていくかもしれません。

ただし体が健康であることが重要なので、生活習慣や食事内容もあわせて見直していくとよいでしょう。

2. ツボは体の不調を整えたり、改善したりすることができます

ツボは東洋医学の考え方で、刺激することによって体の不調を整えたり、改善したりする効果があるといわれています。

体の老廃物が溜まりやすいポイントなので、刺激することによって気や血の流れが良くなる可能性が高いです。

3. ツボを押すことでバストアップ効果が期待できます

ツボを刺激すると血流が良くなり、女性ホルモンの分泌も促されます。その結果、美しいハリと弾力のあるバストになり、サイズアップへとつながっていくことが多いです。

ただし大きくなった胸を維持するには筋力も必要になってきます。

4. バストアップが期待できるツボ4つ:壇中・ 天溪・ 中府・ 渕腋

バストアップ効果が期待できるツボは複数ありますが、まずは「壇中」「天溪」「中府」「渕腋」の4つを覚えて押してみましょう。

どのツボも女性ホルモンの分泌を促し、乳腺の発達を促進してくれるのでおすすめです。

5. しっかりとコツを覚えて、効果的にツボを押しましょう

ツボは痛いくらい押すと効果があると思われがちですが、実は「イタ気持ちいい」くらいが適切です。痛すぎる押し方は、逆効果になりかねません。

また一度に長時間刺激するのではなく、毎日コツコツと継続することが大切です。

6. 多方面からバストアップをサポートしていきましょう

バストのサイズアップをしていくためには、ツボを刺激しているだけだとあまり意味がありません。

良質な睡眠や、バランスのよい食事を摂ることによって健康な体を作りながら、バストアップをサポートしていきましょう。