ダンベルで効率よくバストアップできるといわれています


女性が憧れるバスト、それは豊かなだけでなく、形の整った美しいバストですよね。何もしないでいると、加齢や日常的な姿勢の悪さなどが原因で、バストの形はだんだん崩れてしまいます。

それを防ぐためには、筋トレがよいといわれています。腕立て伏せでも、胸の筋肉は鍛えられるでしょう。

しかしダンベルを使って筋トレを行えば、より負荷がかかることから、効率よくバストアップすることが期待できるのです。でもバストが小さくならないかな、と気になりますよね。

あくまでもバストアップのための筋肉作りなので、適切な重さのダンベルを用いて、適度な回数の筋トレをするようにしましょう。

またバストは主に脂肪でできているので、鍛えられた筋肉によるバストアップが、すなわちボリュームアップとはなりません。

ですが横に広がったバストを寄せたり、下がったバストを上向きにしたりと整った魅力的なバストを作り上げるには、筋トレは効果的といわれているのです。

美しいバストを目指して、ダンベルを使った筋トレを始めてみませんか。

鍛える筋肉は大胸筋と小胸筋です

筋トレの必要性

美しいバストといってもいろいろありますが、その一つとして、形の整ったハリのあるバストが挙げられるでしょう。形のよいバストのためには、胸の筋肉が重要です。

しかし筋肉は、使わなければなくなってしまう、鍛えなければ衰えていってしまいます。

だから残念なことに、バストも放っておくと、知らない間にどんどん下がってきてしまうのです。

バストの筋肉は手や足の筋肉と比べると、なかなか頻繁に動かさないかもしれません。日常的な動作で筋肉を増やせないのなら、意識して鍛える必要があるといえます。

胸の筋肉といえばこの2つ

胸の筋肉には大胸筋と小胸筋があります。大胸筋はバストの奥にある大きな筋肉で、バストの土台のような役目をしています。

この筋肉を鍛えると、バストは前にグッと押し出され、横に広がったり下がったりするのを防いでくれます。

男性が「厚い胸板」を作るために鍛えるのも、この筋肉です。小胸筋は、大胸筋のもっと奥に位置する深層筋、いわゆるインナーマッスルです。

肩甲骨や肋骨の動きに関わるこの筋肉は、バストをつり上げているため、鍛えるとバストのトップの位置が高くなることが期待されます。

バストがきれいにみえるバランスといわれる、ゴールデン・トライアングルをご存じですか。双方のバストのトップと鎖骨の中心との3箇所を結んだ線が、正三角形に近いものを指します。

小胸筋を鍛えることで、ゴールデン・トライアングルに近づくかもしれません。

またさらに、バストを内側に引き寄せる働きもあるので、セクシーな谷間も夢でないかもしれません。

小胸筋は、日頃のデスクワークやスマホの操作などで硬くなりやすい筋肉です。鎖骨の下の辺りを手で触れてみて硬かったら、お風呂上りにでもマッサージをしてほぐしてあげましょう。

猫背は美しいバストの敵です

胸の筋肉ではありませんが、バストアップのために大事な筋肉があります。それは背中にある僧帽筋です。この筋肉が衰えてくると、背中が丸く猫背になります。

姿勢が悪くなると、バストの形が崩れてしまうだけでなく、ポッコリお腹になってしまうので要注意です。

いろいろな筋肉がバランスよく働いて、美しいバストを作り上げているのが、おわかりいただけましたでしょうか。筋トレするときは、鍛える筋肉に意識を集中して行うと、よりいっそう効果があるといわれています。

鍛える場所が分かったら、さっそくダンベルを使って筋トレにチャレンジしてみましょう。

ダンベルを使った筋トレは、家で行うのにぴったりです


筋トレというと、ジムに行ってマシンを使ったり、バーベルを持ち上げたりといったイメージがありませんか。筋トレは、コツコツと続けていかなければ意味がありません。

美しいバストを手に入れたとしても、それを保つためには、やはり努力と筋肉が必要だからです。

でも忙しいのにわざわざジムに行くのはちょっと億劫ですよね。かといって家にマシンやバーベルを置くスペースがあるわけでもないし……。

そんなときダンベルを使えば、家でも適度に負荷をかけて、手軽に効率よく筋トレをすることができるのです。

ダンベルの選び方

ただ痩せて細いのが素敵といわれた時代は終わりました。最近は、適度に筋肉がついて引き締まった体になりたいと、筋トレに励む女性が増えています。

そのためダンベルも、重さはしっかりありながら、女性好みのカラフルで見た目もかわいいコンパクトなものを、お店で見かけるようになりました。

色のバリエーションはもちろん、材質も鉄製やゴム製、ポリエチレン製のものなどさまざまです。

バーベルのように重りの取り外しが可能で、必要に応じて重さを増減できるタイプなど、種類も豊富にあります。

バストアップのために、女性がはじめてダンベルを使って筋トレをするなら、重さは2 kg程度のものを選ぶのがよいでしょう。

これは片手で持つ重さなので、実際には2 kgのダンベルが2つ必要です。慣れないうちは重く感じるかもしれません。

ただ重すぎるとマッチョな体つきになってしまいますし、軽すぎると効果が期待できません。2 kgを目安に、自分に合った重さを探しましょう。

またダンベルによってグリップの太さや形状が違うので、自分の好きな感触のものを得るためにも、できれば買う前に直接お店に行って、実際に握って確かめてみることをおすすめします。

最初のうちはダンベルではなく、500 mLや1.5 Lのペットボトルで試してみるのもいいかもしれません。

ペットボトルもダンベルの代用として、十分に活用できます。

ダンベルを使った筋トレに挑戦してみましょう

それでは胸の筋肉を鍛える代表的なトレーニング方法を2つご紹介します。

この「ダンベルフライ」と「ダンベルベンチプレス」は、いずれも初心者でもトレーニングできます。

ダンベルフライ

① ダンベルを左右に持ち、床の上に仰向けに寝て、両膝を曲げます

体を安定させるために、足の裏でしっかりと床を踏みしめてください。

② 両腕を横に広げて肘を少し曲げます

体がTの字のようになっていますか。このとき、握った手のひらは上を、手の甲は床を向くようにします。

③ 息を吸いながら、肘を少し曲げたままで、両腕を胸の上まで持ち上げます

握った手のひら同士で拍手するような感じで、左右のダンベルを近づけます。ダンベルで半円を描くようなイメージです。

④ 息を吐きながら、持ち上げた両腕を、元のように下ろします

ダンベルベンチプレス

① ダンベルを左右に持ち、床の上に仰向けに寝て、両膝を曲げます

体を安定させるために、足の裏でしっかりと床を踏みしめてください。

② 両腕を横に広げて、肘を床と垂直になるように曲げます

肘を握った手のひらは足側を、手の甲は頭側を向くようにします。鉄棒を握るような感じです。

③ 息を吐きながら、握ったダンベルを持ち上げます

両腕を天井に向かって突き出すようなイメージです。

④ 息を吸いながら、肘を曲げて、持ち上げたダンベルを下ろします

このとき、脇は開いたままで、閉じてしまわないように気をつけます。

いかがでしたでしょうか。動きとしては簡単で、これならできるかもと思いがちですが、そこは甘くないのが筋トレ。

はじめのうちは意外と大変です。

ダンベルで筋トレをするときのポイントは背中


ダンベルフライやダンベルベンチプレスは、両腕を上げたり下ろしたりする動作ですが、バストアップのためには腕の力に頼るのではなく、胸を開く、胸を閉じるということを意識して取り組んでみましょう。

家での筋トレは、床に背中をつけて行うので、どうしても腕の可動域が狭くなってしまいます。

腕をもっと背中の方に引いて、左右の肩甲骨を近づけるように動かせば、胸の筋肉にもっと負荷をかけることができます。

ベンチプレス代わりに、背中にクッションをあててみたり、ソファに斜めに寄りかかってみたりと、楽しく工夫してみてください。

ダンベルを使った筋トレは、往復10回程度を1セットとして、1日に2~3セット。それを少なくとも週2回は行うことで、効果が期待できるといわれています。

頑張りすぎは禁物です。10回やるのもつらい場合は、潔くダンベルを軽くしましょう。

ムリに続けると、逞しい筋肉がつくならまだしも、体を痛めてしまうことも考えられます。逆に余裕で10回できるなら、もう少し負荷をかけてもいいかもしれません。

自分の体と相談しながら、魅力的なバストを目指しましょう。

(まとめ)ダンベルを使った筋トレは、バストアップに効果があるの?

1. ダンベルで効率よくバストアップできるといわれています

バストを寄せたり上向きにしたりと、整った美しいバストを作り上げるには、筋トレが効果的といわれています。ダンベルを使って行えば、より負荷がかかるので、効率よくバストアップすることが期待できるのです。

2. 鍛える筋肉は大胸筋と小胸筋です

形の整ったハリのあるバストのためには、胸の筋肉が重要です。胸の筋肉には土台となる大胸筋と、インナーマッスルである小胸筋があります。

しかし筋肉は使わない衰えてしまうので、意識して鍛える必要があります。

3. ダンベルを使った筋トレは、家で行うのにぴったりです

ダンベルを使うと、家でも適度に負荷をかけて、手軽に効率よく筋トレをすることができます。ダンベルはいろいろ種類がありますが、2 kg程度の重さのものを目安に、自分に合ったものを選ぶようにしましょう。

4. ダンベルを使った筋トレに挑戦してみましょう

胸の筋肉を鍛える代表的なトレーニング方法には、「ダンベルフライ」と「ダンベルベンチプレス」があります。はじめのうちは意外と大変かもしれませんが、いずれも初心者でもトレーニングできます。

5. ダンベルで筋トレをするときのポイントは背中

腕だけではなく胸の動きも意識しながら、往復10回程度を1セットとして、1日2~3セット。少なくとも週2回は行うと、効果が期待できるといわれています。

自分の体と相談しながら、魅力的なバストを目指しましょう。