食材によってはバストアップを促すものもあります


この料理を食べたら、必ずバストアップします!という魔法のレシピは存在しません。しかし美しいバストを作るために必要な栄養素は存在しています。

それらを効果的な形で食事に取り入れることで、バストアップへつながる可能性があります。まずバストアップを促すには、乳腺の発達とそれに伴う周辺の脂肪を増やしていきましょう。

そのために必要なのがタンパク質の摂取と女性ホルモンの分泌です。

女性ホルモンは非常にデリケートなものなので、過度のストレス・睡眠不足・栄養の偏りなどが原因で分泌が減少してしまう可能性があります。

生活習慣を見直して女性ホルモンの分泌が滞らないようにするのと同時に、女性ホルモンの分泌を促進させるような栄養素を積極的に摂取していくとよいです。

バストアップに効果的な栄養素は、ビタミンA・ビタミンE・ビタミンC・ビタミンB群・ミネラル・タンパク質・イソフラボン・ボロン等になります。

バストアップを目指すなら、食生活を見直すと効果的です

多くの日本人のバストは1割程度が乳腺で、残りは脂肪です。そして乳腺が発達すると、周りの脂肪が増えて胸が大きくなっていくのですが、乳腺の発達には女性ホルモンが関係しています。

そのためバストアップを目指すなら、女性ホルモンの分泌を促すような生活をしていくことが大切です。女性ホルモンは非常に繊細で、生活習慣の乱れやストレスなどによって分泌が減少しやすくなってしまいます。

そのためバストアップを目指すなら、まずは体を健康な状態にしていきましょう。人間の体はすべてつながっていますので、不健康な状態で、胸ばかりが理想通りに美しくなるということはありません。

バストだけでなく、体全体のことを考えて、生活習慣や食生活を見直すように心がけてください。なかでもとくに重要なのは食事。食べたものによって、体が作られていきます。

そのためジャンクフードのような脂質・糖質の多い食事を避け、さまざまな食材をバランスよく組み込んでいってください。

栄養バランスの優れている食事をしっかりとっていれば、乳腺も発達して、結果的にバストアップにもつながっていく可能性が高くなります。

健康な体を作るため、そして美しいバストを作るため、必要な栄養素や効果を高める働きがある食材などを知って日々の食事に積極的に取り入れていきましょう。

体を作る「タンパク質」はバストアップに重要です


タンパク質やアミノ酸は、体を作るために欠かせない栄養素です。タンパク質は筋肉を作る材料になるため、不足してしまうと筋肉の分解が進んでしまったり、肌・髪・爪などもツヤがなくなったりして体が不健康な状態になってしまいがち。

厚生労働省によると、18歳以上の女性が1日に必要だとされているタンパク質の最低量は約50gだといわれています。

しかし現代の女性はダイエットを意識する人が多いため、必要な量のタンパク質を摂取できていない人が多いそうです。そのため意識的にタンパク質を摂取するように心がけてください。

なおタンパク質が多いといわれている食品は、肉類・魚介類・卵類・大豆製品・乳製品などです。

とくに鶏ささみや赤身の牛肉などは、高タンパク低カロリーなためダイエット中の方にとっても嬉しい食材になります。

また魚も、同じく赤身のマグロやカツオなどもタンパク質の含有量が多い上、体によいオメガ3脂肪酸も多く含まれるためおすすめです。

食品のタンパク質量は100gあたりで計算されることが多いのですが、実際のところ、どの程度含まれているのかわかりにくいですよね。

ですが100gあたりタンパク質含有量を参考までにいくつかご紹介してみましょう。

・鳥ささみ 約23g

・豚ロース 約19g

・豆腐 約6.6g

・プロセスチーズ 22.7g

なおゆで卵だと1個で約7g、納豆だと1パックで約10g摂取することが可能です。加工食品などは、パッケージの裏に100gあたりタンパク質含有量が記載されていますので、意識して見てみると参考になります。

植物性タンパク質も意識的に摂取しましょう

体を作る上で大切なタンパク質には、「動物性」と「植物性」が存在しています。動物性タンパク質は肉や魚から摂取できるため、比較的食べる機会が多いのではないでしょうか。

しかしあまり意識しないかもしれない植物性タンパク質には、動物性タンパク質にない利点があるので摂取するとよいでしょう。では動物性タンパク質と植物性タンパク質にはどのような違いがあるのでしょうか。

動物性タンパク質は、「必須アミノ酸」を多く含んでいます。アミノ酸はタンパク質を合成するために必要なのですが、必須アミノ酸は体内で生成することができないため、食事から摂取する必要があります。

そのため動物性タンパク質は、タンパク質と必須アミノ酸が効率よく摂取できる食材ということになります。

しかし脂質が多いため、動物性タンパク質ばかりに偏って摂取していると、脂質のとりすぎになりやすい傾向があります。

それに対し植物性タンパク質は脂質があまり含まれないため、たっぷり食べることができ満足感を得ることが可能です。

植物性タンパク質は、大豆やそら豆などの豆類、ブロッコリーや枝豆などの野菜類、とうもろこしや小麦などの穀物類、アボカドやバナナなどの果物類など、さまざまな食物に含まれています。

低脂肪・低カロリー・高タンパクなので、ダイエット中にピッタリなタンパク質になります。

ただし植物性タンパク質には必須アミノ酸が含まれないため、動物性と植物性のタンパク質を両方バランスよく摂取していくことが大切です。

どちらか1つに偏るのではなく、両方のタンパク質を意識して摂取していくように心がけてください。

「イソフラボン」は女性ホルモンに似た働きをします


植物性タンパク質のなかでも、一番のおすすめは「畑の肉」と呼ばれる大豆です。良質なタンパク質が摂取できる上、イソフラボンも多く含まれていて女性には嬉しい食材です。

このイソフラボンという栄養素は、バストアップをしていく上で重要な存在です。大豆イソフラボンは女性ホルモンの「エストロゲン」と化学構造が似ているため「植物性エストロゲン」とも呼ばれています。

大豆イソフラボンはそのままの形だと、エストロゲンのような働きをすることはできませんが、腸内細菌の力を借りることでエストロゲン受容体と結合して、エストロゲンとよく似た働きをしてくれるのです。

またイソフラボンには、過度なストレスや栄養不足などで乱れがちなホルモンバランスを整えてくれる効果や、肌荒れ・イライラを防いでくれる力も持っています。

そのため女性にとっては心強い味方になるのではないでしょうか。大豆製品ならイソフラボンが多く含まれています。

豆腐や豆乳はもちろんのこと、大豆を発酵させて作る納豆、味噌は内臓の活性化も期待できるのでおすすめです。

バストアップに嬉しい栄養素は他にもあります

バストアップを目指す上で役に立つ栄養素は、他にもたくさんあります。

①ハリと潤いを与えてくれるビタミンA

ビタミンAは新陳代謝を高めてくれるため、バストにハリや潤いを与えてくれる効果があります。また生殖機能の維持にも役立つため、ホルモンと深い関係にある栄養素です。

人参・ピーマン・ほうれん草・魚・卵・レバーなどに多く含まれます。

②ホルモンバランスを整えてくれるビタミンE

ビタミンEは女性ホルモンのバランスを整えてくれる効果があります。また老化の原因となる活性酸素を抑えてくれる抗酸化作用があるので、アンチエイジングも期待できます。

アーモンド・アボカド・かぼちゃ・魚介類などに多く含まれます。

③コラーゲンの合成に必要なビタミンC

美しい肌を作るために必要なコラーゲンは、体内で合成される時にビタミンCを必要とします。オレンジやグレープフルーツなどの柑橘類、ブロッコリー、ほうれん草などに多く含まれます。

④ホルモンバランスを保ってくれるビタミンB群

ビタミンB群は、ホルモンバランスを保ち、肌のハリやツヤなどを保つのに効果的です。とくにビタミンB2はタンパク質の代謝を助け、血行促進を促してバストまで栄養を運んでくれます。

うなぎ・豚肉・レバー・卵黄・緑黄色野菜などに多く含まれます。

⑤女性ホルモンの働きを助けるミネラル

カルシウム・鉄分・マグネシウム・ナトリウム・カリウム・亜鉛などのミネラルは、人が生きていく上で重要な栄養素です。

ミネラルはタンパク質の合成やビタミンの働きを助けるなど、他の栄養素がスムーズに働けるように助けてくれる重要な役割を持っています。

体内で生成されないため、食事からバランスよく摂取しましょう。ひじきやワカメなどの海藻類、魚介類などに多く含まれます。

(まとめ)食べるとバストアップするレシピってあるの?

1. 食材によってはバストアップを促すものもあります

「この料理を食べたら必ずバストアップします!」という魔法のレシピは存在しません。
しかし美しいバストを作るために必要な栄養素を組み込んだ、バランスのよい食事なら、バストアップを促すことができるかもしれません。

2. バストアップを目指すなら、食生活を見直すと効果的です

バストアップを目指すなら、女性ホルモンの分泌を促していくことが大切です。そのためには、健康な体作りが大切。

栄養バランスの優れている食事をしっかりと食べることで、健康な体や美しいバストを作っていきましょう。

3. 体を作る「タンパク質」はバストアップに重要です

体を作るために、タンパク質は重要です。タンパク質が不足していると、筋力が低下したり、肌のツヤがなくなったりします。

現代の女性は1日に必要なタンパク質量が不足している人が多いので、意識的に摂取してください。

4. 植物性タンパク質も意識的に摂取しましょう

動物性タンパク質は必須アミノ酸が含まれるために重要です。しかし植物性タンパク質には、低脂肪・低カロリー・高タンパクというメリットがあります。

そのため両方のタンパク質をバランスよく摂取するとさらに効果的です。

5. 「イソフラボン」は女性ホルモンに似た働きをします

大豆に多く含まれている「イソフラボン」は、「植物性エストロゲン」といわれるほど、女性ホルモンに似た働きをしてくれます。ホルモンバランスを整えてくれたり、肌荒れやイライラを防いでくれたりする効果もあるので、女性にとってこころ強い味方です。

6. バストアップに嬉しい栄養素は他にもあります

バストアップを目指していくなら、摂取した方がよい栄養素があります。ビタミンA・ビタミンE・ビタミンC・ビタミンB群・ミネラルなどは、肌を美しくしたり、女性ホルモンの働きを助けたりしてくれるので意識的に摂取しましょう。