ホルモンバランスを整えて、大胸筋を鍛えるのが近道です


加齢とともに下垂やハリを失っていくバスト。もう30代だからバストアップはムリ、とあきらめていませんか。寝不足だったり、ストレスが溜まっていたり、外食が多く栄養が偏っていたり、と30代女子は何かと忙しい年代でもありますね。

しかし食生活を見直しや筋トレ・ストレッチ、マッサージを続けることがバストアップの近道となるのです。

バストアップに効果があるといわれている食品を取り入れ、大胸筋を鍛えることでハリのあるバストを手に入れやすくなります。筋トレは、年齢に関係なく効果が現れやすいですので、お風呂上りなどに行うのがベストタイミングでしょう。

ゆっくりとバスタブに浸かり、お風呂上りの体がほぐれている時にストレッチなどと一緒に筋トレを行うと効果アップします。腕立て伏せは下垂に効果があるので、続けていくとバストアップに効果が出ます。

そして食生活の見直しでホルモンバランスを整えることは、体にもよい効果をもたらしますので積極的に行うのをおすすめします。生活習慣を変えてバストアップを叶えましょう。

大胸筋の筋力アップが期待できるエクササイズをしましょう

筋トレをするのであれば、大胸筋を鍛えるのが近道ではありますが普段、なかなか運動する機会がない、という方も多い30代。

とくに腕立て伏せや腹筋といったものは回数をこなせなく、すぐに疲れてしまうのではないでしょうか。急に筋トレを始めても、続けられなければ意味がありませんね。

しかし1~2回でも毎日の習慣にすることで、だんだんと回数を増やして行うことができるようになります。少しずつでも継続することがバストアップにつながるのです。

腕立て伏せは大胸筋を鍛えることができる筋トレの1つですが、なぜ大胸筋を鍛えるとバストアップになるのでしょうか?

バストの中にはクーパー靱帯と呼ばれる、コラーゲンを主成分とした結合組織があります。

クーパー靱帯はバストを支える役目を担っているもので、伸びたり切れたりすると、元に戻らないのです。網目状に張り巡らされたクーパー靱帯は隙間を埋めるようにたくさん存在しており、切れても痛みを感じたりはしません。

加齢とともに、お腹周りがたるむのと同じように、このクーパー靱帯も伸びていくのですが、元には戻りませんのでバストも下垂してしまいます。

衰えた大胸筋は、脂肪の塊であるバストを上に保つことができないので結果、下垂してしまうのです。流れたバストは脇や背中などの脂肪と区別できなくなり、悲しいことに形が崩れていってしまいます。

下垂した状態を元に戻すためには、バストの土台ともいえる大胸筋を鍛えることが効果的でしょう。美しくバストを保つためには、この大胸筋を鍛えることが大切なのです。

膝をついた腕立て伏せでも十分に効果がありますので、長く継続できる筋トレ法で鍛えてみましょう。

ムリなく続けることがバストアップにつながっていきますよ。

リンパの流れを良くするマッサージをすると効果的です


筋トレと一緒に行ってほしいのが、リンパの流れを良くするマッサージです。体の中を無数に広がっているリンパ管は、老廃物などを流しており、尿として体の外に排出しています。

このリンパ管が詰まると循環が上手くいかず、体調にも影響が出てしまうのです。バストアップ効果がある女性ホルモンの分泌の妨げにもなりますので、リンパの流れを良くすることはとても重要です。

リンパの流れが良くなると血行促進にも一役買って、より隅々まで栄養やホルモンが届くようになります。

しかしどこをマッサージすればいいのかわからないかもしれません。適当に押しても流れを良くすることはできませんので、簡単ですぐにできるマッサージをご紹介します。

まずは鎖骨の上下を2本指で挟み、内側から外側に向かってさすってください。肩の下まできたら、脇の下に向かって送り流すように下げます。

次に両手でバストの下に手をおき、脇に向かってさすり上げましょう。みぞおち辺りからスタートするとやりやすいですよ。

また脚のマッサージでも、リンパの流れを改善できます。脚全体をさすりながら上に流す方法は、下垂効果が期待でき、脚の内側をさすり上げながら膝の内側を通すマッサージも効果が出やすいものです。

いくつか組み合わせながら、行うといいでしょう。リンパマッサージはのんびりと、リラックスしながら行うのがポイント。気持ちがいいと感じる程度に押して、痛みが出るほど押さないよう、注意しながら行ってください。

バストアップクリームやボディクリームを使用して、滑らせながら行うと肌を傷めず快適に行うことができます。美容成分の入ったものなどは効果が出やすいといわれ、おすすめできるかもしれません。

香りのよいものはリラックス効果がありますので、お好みの香りのものを使用してみましょう。

お風呂でマッサージすると効果がアップします

毎日のバスタイムは、きちんとお風呂に入っていますか?面倒だからシャワーだけ、という方も多いかと思います。

けれどこの習慣はバストアップのためにはなりません。ただのマッサージも、湯船に浸かることでバストアップの効果を引き上げてくれるのです。

なぜ、湯船に浸かるのはいいのでしょうか。それは温熱効果と血行促進があるからです。

温熱効果で体が温められて血液循環が良くなるので、冷え性も改善できてリンパの流れも良くなります。

血行促進するので、栄養やホルモンがしっかりとバストにまで行き届くという嬉しい効果が得られるのです。

お風呂の温度は熱すぎずぬるすぎず、が鉄則です。20~30分ほど浸かって、リラックスしてみましょう。

そしてマッサージを行うことで、相乗効果が期待できます。バストアップマッサージはとても簡単で、湯船に浸かりながらでも、ボディソープで体を洗いながらでもやってみましょう。

習慣化しやすいので、忙しい30代女子には取り入れやすいバストアップ法です。ほんの5分程度、マッサージをするだけでもバストアップ効果が期待できますよ。

ツボ押しやリンパマッサージを併用して行うのもおすすめです。体が温まった状態ならば、リンパの流れも良くなりますので、バストアップを助けます。

できそうなものから組み合わせて、バスタイムを充実させましょう。

そしてもう1つ、マッサージを行うことでよいことがあります。それは乳がんの早期発見です。

お風呂で素肌のバストを触ることで見つけられることがあります。

30代になると乳がん罹患率が上がりますが、早期発見により、治る確率も上がりますのでセルフチェックをしてみてください。

主なポイントは、しこり・ひきつれ、乳頭からの分泌などです。自分のバストを見て、触って、異変を感じたら専門医に見てもらうことが大切です。

毎日の習慣にして、バストアップをしながら体の変化も感じ取ってみてください。

食生活を見直してホルモンバランスを整えましょう


女性ホルモンの分泌を自然に促すことはバストアップには欠かせません。エストロゲンというホルモンが美しいバストを作る手助けをしてくれます。

しかし年齢とともに女性ホルモンは減少していくものです。このエストロゲンと同じ効果を示す食品があるのをご存じですか?

食事で不足しているホルモンを自然に補えるのは嬉しいですね。食生活の見直しをして、健康的にバストアップをしてみましょう。

大豆に含まれる大豆イソフラボンは、エストロゲンと似た働きをしてくれます。豆腐・油揚げ・納豆など、普段から食べている食品で補えるので、毎食にプラスするだけで、大量に食べる必要はありません。

この大豆イソフラボンは1日の摂取量が決まっており、過剰摂取はむしろ、乳がんや子宮頸がんといった婦人病のリスクを高める可能性があるのです。

またサプリメントで補うこともできますが、やはり摂取量には注意が必要となります。食事に大豆製品を1品加えるぐらいで十分ですので、取り入れやすい方法で補ってみましょう。

また大豆イソフラボン以外にも補いたい栄養素があります。それは、エストロゲンの分泌を助けるビタミンEです。

ビタミンEは油脂類や種実類に多く含まれていて、それはたとえば、アーモンド・ビーナッツ・アボカド・カボチャ・イクラ・タラコといったものがあります。

また肉類・魚類などのタンパク質も、栄養素として大切です。バストは脂肪でできていますので、肌組織を作るタンパク質はとても重要です。

大豆製品にもタンパク質は含まれますので、イソフラボンも摂取できる一石二鳥の食材です。

サラダにしたり、汁物に加えたりと使い勝手がよいのがいいですね。偏ることなく、バランスのよい食事を心がけてバストアップにつなげていきましょう。

(まとめ)30代にも効果が現れるバストアップ法はあるの?

1. ホルモンバランスを整えて、大胸筋を鍛えるのが近道です

バストアップに効果があるといわれている食品を取り入れ、大胸筋を鍛えることでハリのあるバストを手に入れやすくなります。

食生活の見直しでホルモンバランスを整えることは、体にもよい効果をもたらしますので積極的に行うことがおすすめです。

2. 大胸筋の筋力アップが期待できるエクササイズをしましょう

年齢とともに衰えるクーパー靱帯をサポートするためにも、バストの土台ともいえる大胸筋を鍛えることが効果的でしょう。

美しくバストを保つためには、大胸筋を鍛えることが大切なので、膝をついた腕立て伏せなど長く継続できる筋トレ法で鍛えてみましょう。

3. リンパの流れを良くするマッサージをすると効果的です

リンパの流れが悪いとバストアップ効果がある女性ホルモンの分泌の妨げにもなり、リンパの流れを良くすることはとても重要です。

リンパ管が詰まると循環が上手くいかず、体調にも影響が出てしまうので、積極的にマッサージを行いましょう。血行が促進されると隅々まで栄養やホルモンが届けられ、バストアップにつながります。

4. お風呂でマッサージすると効果がアップします

温熱効果で体が温められれば、血液循環が良くなり冷え性も改善できて、さらにリンパの流れも良くなります。

お風呂で、素肌のバストを触ることで乳がんを見つけられることがありますから、セルフチェックの意識をもつとよいでしょう。

5. 食生活を見直してホルモンバランスを整えましょう

食生活の見直しをし、偏ることなく、バランスのよい食事を心がけると健康的なバストアップにつながります。

大豆に含まれる大豆イソフラボンが女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをしますので、摂取量を守りながら食事に取り入れましょう。