猫背はバストを下向きにし、全身に悪く改善が難しいからです


スマホを一日中触っている人、デスクワークで終日パソコンを使っていて動かない時間が長い人は猫背になりやすいです。それは、猫背はスマホやパソコン画面をみる時に便利な姿勢だからです。

その時、バストは丸まった肩と背中に潰されて、下向きになってしまいます。せっかくのバストアップの努力ですが、猫背だと逆効果なのです。

また猫背は腰にも負担をかけて、腰痛の原因になり、内臓の働きを邪魔することもあります。胃や腸の調子が悪いということは、猫背が原因の可能性があるのです。

その他、猫背は体のバランスが悪く、老けてみえるというデメリットもあります。バストアップしたボディを美しく見せるなら、猫背を改善しましょう。

そのためには、普段の座る姿勢や立ち歩く姿勢、睡眠時の姿勢をチェックしましょう。実は、意識して姿勢を直さないと、猫背は改善されません。

しかし猫背は癖になりやすく、一時的によい姿勢にしてもまた猫背に戻りやすいのです。意識するだけでは、なかなか簡単に猫背改善はできません。

周りの人の協力やグッズなどを使って、改善していくことも考慮してはどうでしょうか。

バストアップの努力を猫背は台無しにする

猫背とは、頭が前に出て、肩が前に丸まり、腰が後ろに丸まった姿勢です。この姿勢だと、ちょうどバストのあたりの背中が膨らみ、その部分がまるで猫が座っている時の背中のように丸くみえるので、猫背というのです。

猫は四つん這いで歩き、体が柔らかいので、猫背でも支障がありません。しかし二足歩行をする人間は違います。

人間は猫背だと、重たい頭を体の一部分で支えることになるので、肩こりや腰痛の元になるのです。猫背の時、バストは丸まった背中と前に丸くなった肩に押されて、下向きの状態になってしまいます。

美しいバストはツンと上向きですが、猫背は丸まった背中や肩でバストを下に押しつぶしてしまいます。これでは、バストアップに逆効果です。

また猫背は肩や首の筋肉に負荷をかけて緊張させるので、肩こりや首こりになりやすく血流が悪化しやすいのです。姿勢は癖なので、意識しない限り猫背を変えることができません。

そのまま猫背を続けていると、背筋や腹筋を使わなくなるので、筋力が低下します。したがって猫背はバストや肩や首だけの問題なのでなく、腰など全身に関係するのです。

なによりも、バストアップの努力をしても、猫背だとバストを上向きに魅力的に見せられないということは大問題です。猫背だとバストが垂れてみえてしまうのです。

猫背は全身に数々の悪影響を及ぼし、見た目を老けさせる


・ストレートネック

正しい姿勢だと背骨は横からみてS字を描いています。首のあたりの頸椎は前方にカーブした状態です。

このカーブのおかげで4~5キロの重さがある頭を体全体で支えることができます。猫背の時、この頸椎が前方にまっすぐ伸びています。

これがストレートネックです。

すると頭の重さが首と肩の一部にだけのしかかり、首や肩のコリの原因になるのです。その上、頸椎には頭と体を繋ぐ大事な神経が通っていますが、ストレートネックだとその神経が圧迫されてしまいます。

腕や手がしびれて上手く動かせない状態になるのです。

・腰痛や肩こり、頭痛の原因

猫背の時、不自然な姿勢になるので、知らない間に首や肩、腰を余計に緊張させます。すると腰痛や頭痛になるだけでなく、コリが取れなくなったりするのです。

・呼吸が浅く、酸素が足りなくなる

猫背では肩が巻き込んでしまい、胸を圧迫するので呼吸が浅くなります。ヒトの体は酸素が不可欠ですが、とくに脳には多くの酸素が必要です。

呼吸が浅いと脳に運ばれる酸素が少なくなるので、疲れやすくて考えがまとまりにくくなります。

・消化不良

猫背は内臓にも悪影響を及ぼします。それは、内臓を圧迫して消化不良を起こすことや便秘の原因の一つになる場合があるからです。

・血流悪化

猫背の状態が続くと、全身の筋肉がこって血流が悪く、冷えにも繋がります。

・他人に与える印象

猫背だと、実年齢よりも年上にみえてしまいます。高齢の方が加齢などの影響で腰が曲がった姿勢になっていますが、それが猫背に似ているので老けてみえるのです。

普段の姿勢や枕を意識し、筋肉をほぐすと猫背は治せる

・意識してよい姿勢にする

スマホやパソコンを多く使う人、座る時間が長い人は猫背になりやすいといわれます。普段から意識して顎を引き、背中の肩甲骨を近づけるようにしましょう。

また猫背の時に比べて正しい姿勢の時は、重心は後ろになりますが、その状態に慣れるようにしましょう。肘をつくことや、足を組むことは歪んだ姿勢を癖づけることになるので、気がついたときにはすぐに止めましょう。

ただし腰をそらしすぎると腰痛の原因になるので、注意しましょう。

・同じ姿勢を続けない

猫背でも正しい姿勢でも、同じ姿勢を続けていると、筋肉が凝り固まる原因になります。少なくとも一時間に一回は気分転換を兼ねて休憩を取り、軽めの体操やストレッチをして筋肉がこらないようにしましょう。

・首に優しい高さの枕を使う

一日の4分の1から3分の1の時間が寝ている時間です。その時の寝姿が猫背やストレートネックの原因になり、バストアップを妨げているかもしれません。

枕が高すぎ、または低すぎると、首のカーブが歪んでしまいます。寝ている時に体を横からみて、背骨がS字のカーブになっているかどうかチェックしましょう。

枕の高さを調整するには、タオルを使うと細かな調整ができますし、新たに枕を買う費用が節約できます。

・スマホやパソコンを使う時は顔の高さで

スマホやパソコンを使う時に目線が下になりすぎると、頭や体が下を向き猫背の状態になってしまいます。スマホやタブレットを顔の高さに上げて使うようにしましょう。

パソコンを使う時は、モニターやキーボードの高さを調整して、顎を引き、胸を張った状態で使うようにしましょう。

・ストレッチや体操を続ける

定期的にストレッチや体操を続けることは、猫背や筋肉のコリ、腰痛などの予防になるだけでなく、バストアップにも繋がります。習慣づけられるようにしましょう。

よい姿勢はダイエットやコリの改善、疲れにくさに繋がる


よい姿勢をしていると、体を上に引き上げ、胸を張るようになるので、バストが上に向くようになります。するとバストが上向きになるので、よりバストアップに見せることができます。

しかしよい姿勢は他にも全身にとってよいことがたくさんあるのです。

・ダイエット

よい姿勢をキープするためにはインナーマッスルを使うので、その結果基礎代謝が上がり、太りにくい体になります。

お腹の筋肉を引き締めようとするので、ウエスト周りのシェイプアップにも役立ちます。

・見た目がアップ

ダンサーやアスリートなど体を使う職業の人、モデルや女優など人前に出ることが多い人には、よい姿勢の人が多く、猫背の人はほとんどいません。よい姿勢だと、若々しく活動的な印象、明るくてよい印象を持たれやすいのです。

バストアップを生かすには、胸を張ってよい姿勢をすることがお勧めです。

・体の冷えや肩こり、腰痛などが改善

よい姿勢は胸を開くので、呼吸が深くなることから、多くの酸素を取り込めるようになります。そして血流が良くなるので、冷えが改善されます。

またよい姿勢だと頭の重さを体全体で支えるようになるので、肩こりや腰痛を起こす原因のうち一つが改善されるのです。ストレートネック対策にもなります。

・疲れにくくなる

よい姿勢は筋肉に余計な負担をかけません。したがって毎日の生活の中でも疲れにくくなり、よりアクティブな毎日が送れるようになります。

ダンスや友達のアシスト、グッズを使った4つの猫背改善方法

独力だけで猫背を改善することは難しいです。なぜなら猫背は癖になっているので、知らず知らずのうちに猫背になり、違和感もないので忘れてしまうからです。

そんな人でも頑張れば猫背を改善できる方法がいくつかありますが、そのうち4つを挙げてみましょう。

・周りの人に協力してもらう

友達や家族、仲のよい同僚など一緒にいる人に「猫背になっていたら教えて」と頼むだけでできる方法です。周りの人にとってもそれほど負担にならないので、喜んで協力してもらえるのではないでしょうか。

・スポーツやダンスを始める

スポーツやダンスは基本的によい姿勢を意識して行います。また猫背になっているとか動きが違うとかインストラクターからのアドバイスが入るので、猫背改善に最適です。

スポーツジムの中には、姿勢改善コースというものを設定しているところがあります。猫背の人は普段運動不足な人が多く、どうやって運動を続けたらいいかわからないという人も少なくありません。

専門家の助言を受けると、時間的にも金銭的にも効率的に猫背改善できるようになるでしょう。

・たくさんの鏡を置いて姿勢をチェック

全身が写る大きさの鏡を家の数か所に置きましょう。その前を通る度、鏡に映る自分の姿勢をチェックできます。

鏡をたくさん置くと、強制的に姿勢をチェックする機会が増えます。

・姿勢矯正用サポーターなどのグッズを使う

猫背になろうとする力に反発し、よい姿勢にしてくれる姿勢矯正用のサポーターというものがあります。短めのベストのように両腕に通して着る形をしています。

このようなグッズをしばらくの間使ってみることもよい方法です。服の下につけておくだけなので、人にいわなくてもいいというのも便利です。

(まとめ)なぜ猫背だとバストアップに逆効果なのですか?

1. 猫背はバストを下向きにし、全身に悪く改善が難しいからです

猫背の時、バストは肩と背中に潰されて下向きになります。また腰痛の原因になり、内臓の働きを邪魔するのです。

老けてみえるというデメリットもあります。実は、猫背は癖になりやすく、一時的によい姿勢にしてもまた猫背に戻りやすいのです。

2. バストアップの努力を猫背は台無しにする

美しいバストはツンと上向きですが、猫背は丸まった背中や肩でバストを下に押しつぶしてしまいます。これでは、バストアップに逆効果です。

なによりも、バストアップの努力をしても、猫背だとバストが垂れてみえてしまうのです。

3. 猫背は全身に数々の悪影響を及ぼし、見た目を老けさせる

ストレートネックは首や肩のコリやしびれの原因になります。また腰痛や頭痛、血流悪化による冷えにも繋がるのです。

胸を圧迫するので呼吸が浅くなります。内臓を圧迫して消化不良や便秘の原因の一つになるのです。

猫背だと老けてみえます。

4. 普段の姿勢や枕を意識し、筋肉をほぐすと猫背は治せる

顎を引き、背中の肩甲骨を近づけると姿勢が良くなります。一時間に一回は軽めの体操やストレッチをする習慣をつけましょう。

首に優しい高さの枕で睡眠時の姿勢をチェックしましょう。スマホやパソコンを使う時は、目の高さになるように調整しましょう。

5. よい姿勢はダイエットやコリの改善、疲れにくさに繋がる

インナーマッスルを使うので基礎代謝が上がり、太りにくい体になります。またダンサーや女優のような明るくてよい印象を持たれやすいのです。

呼吸が深くなることから、多くの酸素を取り込め、冷えが改善されます。筋肉への負担が減るので疲れにくくなります。

6. ダンスや友達のアシスト、グッズを使った4つの猫背改善方法

周りの人に「猫背になっていたら教えて」と頼むだけで猫背改善できます。スポーツやダンスは猫背になっているとアドバイスが入ります。

たくさんの鏡を置くことで姿勢をチェックする機会が増えます。姿勢矯正用サポーターなどのグッズを使うこともよい方法です。